第19回自動認識総合展に出展

9月13日~9月15日の日程で東京ビッグサイトにて、「第19回自動認識総合展」が開催されました。
自動認識は、製造工程、物流工程、店頭管理、顧客管理、セキュリティなど既にあらゆる場面で活用が広がっております。
さらにIoTやビッグデータ活用など様々な変革を実現させるシステムの基幹テクノロジーとして期待されています。
本年も、吉川工業(株)グループとして、第1回自動認識展から19年連続での出展となりました。

 「IFPEX」、「測定計測展」、「センサエキスポジャパン」、「総合試験機器展」と同時開催との事もあり、 3日間の総来場者数は、約98,000人 弊社ブースへも約400名が来場され盛況な展示会となりました。

展示内容

会場1
会場2

吉川工業

  • 作業者接近検知システム 重機と人との接近警報システム
  • アクティブタグ 振動センサ、タクトスイッチ付き

吉川アールエフセミコン

  • デュアル通信による電子ペーパー書き換え(RF&Cカプリング)
  • 加速度センサータグによる傾きの読み取り
  • IoTによる環境管理システム
  • 標準品紹介

吉川システック

  • RFIDによる資産・物品管理システム

今回の展示会は、“ID FIRST IoTはIDから”と称し、IoTに必須のID技術の最先端を紹介しました。 加速度センサータグによる傾きの読み取り技術や、宮崎でのメロン栽培で使用しているIoTによる環境管理システム及び、 吉川アールエフセミコンオリジナルの通信方式であるCカプリングを実績のある製品としてアピール致しました。 センサータグについては大きな反響があり加速度センサーに限らず、他のセンサーへの展開等検討をしてまいります。 環境管理システムについては、“今後管理対象にRFIDタグを付けた個別管理が出来ると面白い”などのコメントを頂きました。

加速度センサータグによる傾き計測

YRSC製LSIには、IO端子を搭載している事が特徴の一つです。 そのIO端子にセンサーを接続する事で、傾き計測のデモを実施しました。 今回は、住宅の床の傾きを瞬時に計測出来る事をイメージしてデモを実施しましたが、容易にセンサーへの接続が可能であり、他のセンサーへの展開も検討して行きます。

加速度センサータグによる傾き計測1

YRSCオリジナル Cカプリング通信(容量結合式接触通信)

容量結合式接触通信は、通常の接触通信と比較すると接触不良に強く、液体や異物があっても通信可能であり、簡易コネクタでも通信出来るところが特徴です。今回の電子ペーパー書換えもRF・Cカプリングと通信方法が異なる方法で書き換えを実施する事で通信方法をアプリケーションに合せて選択出来る事(デュアル通信)も大きな特徴です。

YRSCオリジナル Cカプリング通信(容量結合式接触通信)