社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
２０２４年４月１日から２０２９年３月３１日までの５年間
目標１.子どもの学校行事への参加など、様々な事情に応じて利用できる育児目的休暇の構築（年次有給休暇と既存休暇の改善）
対策
- ～２０２５年 ３月 各種休暇の利用状況調査（利用しにくさ等）を行い、利用が少ない休暇について、社員アンケートを行う
- ～２０２５年 ９月 休暇制度について管理職教育を行う
- ～２０２７年 ３月 社員のニーズにあった休暇改善を検討
- ～２０２７年 ６月 新制度導入 社員周知とイントラなどで利用促進を行う
目標２.属人的な業務を排除し多能工を行い、すべての社員が調和（仕事と家庭）のとれた働き方ができる、働きやすい職場環境を整備する
対策
- ～２０２５年１２月 所定外労働時間の状況把握（属人的偏り）と原因・分析、年次有給休暇の利用状況調査（仕事と家庭時間の不均衡さ）を行う
- ～２０２６年 ３月 社員満足度アンケートの分析
- ～２０２７年 ３月 管理職へのヒヤリングの実施
- ～２０２８年 ３月 社員教育の実施
- ～２０２８年 ８月 新制度 社員周知とイントラなどで利用促進